雪の中のセンター試験


センター試験のニュースが流れ、雪の影響について報じています。
私もかつては雪国の受験生でした。
私のいた高校では、試験前日から会場に徒歩で行けるホテルに修学旅行のみたいな感じで宿泊していました。修学旅行とちがい、生徒は一人一人個室に宿泊。食事も結構美味しかったと記憶しています。私には、受験の緊張感以上に、友人たちと一緒に過ごすことが、ワクワクして少し楽しく感じたものでした。
試験当日、雪混じりの冷たいアスファルトの道を、同級生たちとゾロゾロ列になって歩きました。試験でどんな問題が出題されたかはすっかり忘れてしまいましたが、試験会場を皆で往復した時、シャリシャリ、ゴワッゴワッと歩を進める印象だけが今でも蘇ってきます。


横浜中華街でお食事


久しぶりに横浜の中華街へ行きました。
聘珍楼でディナー。
美味しい中華料理ですが、もう若く無い夫婦二人では、そんなにガッツリしたコース料理は食べきれません。そんな私たちにぴったりだったのが「薬膳コース」。季節の素材を使った月代わりのコース料理のようです。
いろんな食材と味を少しずつ食べられるのも気に入りました。お値段もお手ごろ。
また、違う季節に行きたいなと思いました。

2017年のおせち料理


久しぶりにブログを再開。
おせち料理、近年は、「手抜きで見栄え良く」を目指すように。
年末になると、普段の安い食材とかがスーパーの陳列から無くなっていたりするので、おせちの準備は12月中旬くらいから、段階的に準備。

エビや鯛の刺身は、安いうちに購入。エビは甘辛の醤油だれに漬け、冷凍保存し、大晦日にチンしてうま煮に。鯛は 塩をふり、酢を含ませた昆布でサンドして、ラップして冷凍保存し、解凍すれば食べられる状態に。

スモークサーモンも冷凍物を購入しておく。玉ねぎのスライスに、柚子の汁と皮の千切りを混ぜ、塩とオリーブオイルでマリネして保存。大根は千切りして甘酢漬けに。
それらをミルフィーユ状にして盛り付けるだけ。

ミートローフは、擦った長芋、微塵切りにした長芋、みそ、黒ゴマ、片栗粉、合挽き肉を練り混ぜて、レンジで固め、ケチャップとトンカツソースを添えて。

イクラは醤油漬けにしておく。

田作り、黒豆、昆布巻き、テリーヌなどは、出来てるものを購入。

ブロッコリーや菜の花は、固ゆでして冷凍保存。解凍してポン酢などで和える。

さつまいもを蒸して、バター、牛乳、砂糖を加えてマッシュ。ラップで茶巾絞り風に丸める。

里芋や茹で筍は、安い時に購入してキープ。鶏肉は生姜と塩麹と味醂で漬けて冷凍して保存しておく。大晦日にレンコン、ごぼう、人参、椎茸、こんにゃくと一緒に煮物に。

お汁粉用に、小豆を水筒に入れて熱湯を注いでしばらく放置。それを圧力鍋で茹で、柔らかくなったら砂糖を入れて煮詰め、冷凍保存。
餅も小分けにして冷凍保存。