残り物アロマ


残り物を利用してアロマが楽しめます。
普段は、無印良品で買った香炉を使い、蝋燭でアロマオイルを炊いているのですが、その蝋燭が入っていたアルミカップを見て、オイルランプが作れるのではないかと思いました。
蝋燭の空きカップに古くなったオイル(天ぷらと油とかマッサージオイルの古くなったヤツ)を注ぎ、ランプ芯には縒ったティッシュ(麻紐など油をよく吸い上げるものなら何でも良い)を使います。そのままでは、芯がオイルの中でくたっとなって沈んでしまうので、ビール等の空き缶のアルミを使って芯立てを作り、そのなかにティッシュの芯を差し込みます。これで簡単なランプが完成。
あとは、火をつけて、好みのアロマを炊けば良いのですが、そこにも残り物を加えます。
我が家ではオレンジなどの柑橘類の皮をクエン酸やホワイトリカーに漬けてエキスを抽出して利用しています。その出がらしや、ベランダ栽培しているハーブも水に浮かべて炊いちゃいます。窓辺で炊けば、虫除けにもなりそう。