故郷からの便り-a letter from hometown-



故郷(山形県)の農家さんから定期的に取り寄せているお米が届きました。
そこには、地震の時の様子を記した手紙が添えられていました。
地震があった日は、翌日の晩まで停電となり、ファン付きのストーブは使えず、昔使っていた反射式の石油ストーブを探し出し暖を取ったそうです。日本海側のため建物などの被害はなかったものの、燃料不足が続き、苦労しているようです。
また、空家になっている我が家の様子を写真にして送ってくれました。
震災後にも雪が降り積もり、真っ白な庭となっていましたが、外観を見た限り壊れてはいないみたいで安心しました。

The farmer in my hometown (Yamagara Prefecture) sent me rice with a letter and a photo.
The letter informed me how the earthquake was in my hometown.
I can see my old uninhabited house in the snow even in March, by the photo.
It looks no damage.